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Thomas1044
こんにちは! 要するにこんな話なんです。妻が産休から職場に復帰したのですが、職場の同僚たちが淡水の小型アクアリウムを作ったそうです。とてもシンプルなもので、照明がなく、底砂の代わりに大きな砂利と貝殻(みんなが旅行から持ち帰ったものを入れたそうです)が使われています。生物はカタツムリ、バリスネリアとグッピーだけです。妻はこの光景を見て憂鬱になり、同僚たちに説得して、この沼地のようなものを廃し、海水水槽に変えることにしたそうです。そこからが大変で、「デバ藻やその他の付着物、シアノバクテリアなどが発生しないこと、しかも安価であること」を条件に言い出しました。クイックスタートを試みましたが、ライブロックが足りずうまくいきませんでした。そのため、窒素サイ窒素サイクルは自宅で管理し、整備が整ったら職場に移動することにしたそうです。そして、ついに24.5cm高、25.5cm径の小型の円形水槽、容量約8.5Lの水槽ができあがりました。乾燥サンゴ石2.5kgを使ってロックワークを作り、砂も50/50で入れました。流水ポンプは230L/hのものを使い、照明は白色LED1個と青色LED2個を使った自作のものを設置しました。2015年2月15日に立ち上げ